借金癖について

借金というものは、一度してしまうと癖になるものです。
友人に借りたり、親類にかりたりとどうしても借りることに関する抵抗感が薄れてきてしまいます。

そんな事を続けているうちに、友人や親類だけではとどまらず、ちょっとした事からお金をかりてしまいます。
自分の許容範囲の間ならまだ良いのですが、ギャンブルやショッピングなどに無限につぎ込むお金を消費者金融や金融会社に借りるようになったらかなり問題は大きくなります。
そういった業者は商売で行っているので少しづつ借り入れさせて、徐々に大きくしていくような貸方をすることが多いので、人からお金を借りる習慣を作ってしまっている人はそんな場合に、なんの抵抗もなくつい借りてしまい、自分で思う以上に大変な事になってしまうことが多いと思います。

それを防止する為には、まずほんの少しの金額だとしても、人からお金を借りないという事です。
借りる事を習慣づけてしまうとどんどんと慣れてしまい、けして良い事にはならないと思います。

借金とは上手に付き合わないと

私は現在37歳になります。初めて借金をしたのは22歳の時です。
一般的な消費者金融である有名なアイフルに20万円を借りた記憶があります。
なぜ借りたか、パチンコで負けてしまって給料を家賃の分まで使ってしまったからです。

当時の家賃は5万6千円ほどでしたが、20万円まで借りられると聞いたら欲望に負けて全額借りてしまいました。
当然家賃を払い、のっこたお金でパチンコに行きましたが結果は散々でした。
次の給料まで食費分は残しておいたのですが、友達との飲み会に誘われ付き合ってしまい、食費もなくなってしまいました。

次の給料まで何日かあったのでどうしようか悩んだ挙句、5万位借りれたらなあと言う単純な気持ちで消費者金融のアコムに行きました。
そこでは10万円まで借りることができ、当初の予定である5万円を超えて10万円借りてしまいました。
こんなことを繰り返していくうちに、3年で消費者金融5社で230万ほどまで借金が膨れてしまいました。

パチンコ以外にもキャバクラや風俗に行きたいがために借りたこともありました。
金額が230万円にもなると利息分だけで月の返済がやっとでした。
そして、返済が遅れて私の収入では返すことが困難になってしまいました。

どうしようもなくなった私は司法書士に相談した結果、任意整理をすることになりました。
任意整理をすると今まで返済での催促に電話がなくなり、精神的にも楽になりました。
整理するに当たり、利息を多く払っていた消費者金融はお金が返ってきたりしましたが、司法書士への報酬などもあり、利息はかかりませんが、40万円ほどで任意整理することができたのです。

こうなると、どこもお金を貸してくれませんが、10年後のある日、どうしてもお金が必要になったので、ダメもとでモビットの無人契約機に行ってみました。
すると100万円までの限度額を頂き、10万円をその場で借りました。
以前の過ちを繰り返さないためにも必要以上は借りないと、心に決めたのです。

が、そこからまたパチンコにのめりこみ、負けが続いて現在借金が130万円ほどあります。
一度借りてしまうと、私のようになってしまう人が多いのではないでしょうか。
借りないことが一番良いのではないでしょうか。

借金癖を治さないと人生を台無しにしてしまいます

人と言うのは一人では生きて行くことができず、少なからずだ誰かのお世話になって生きているものです。
ですから人と人との人間関係は、何よりも大事にしなくてはいけないのです。
しかしある癖によって、その人間関係を壊してしまう事があります。

その癖と言えるのが、借金癖です。
借金と言うのは人生の中で何回かしなくてはいられない時がありますが、それが癖と言う段階まで達してしまうと、害を及ぼす事になってしまいます。
気軽に借りられるからと言って、兄弟や友人からお金を借り続けていると、大概人間関係を悪化させてしまう事になります。

兄弟や友人と言うのは、人が生きて行く為に欠かせない存在ですから、そのような人たちとに人間関係をおかしくしてしまえば、孤立無援状態になってしまうのです。

また借金癖がある人とは誰も付き合いたくありませんから、結婚すらすることができないのです。
この様に借金癖があると、人生にとって大きな損失となってしまいますから、カウンセラーなどに相談して、頑張って借金癖は治してしまうに限ります。